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庄司 健浩(校長):自分の好きなものを突き詰めてほしい。


庄司 健浩(校長)

Q:どんな高校生だったんですか?

A:家から高校まで45分から50分かけて自転車で通ってました。その帰り道の時間をどれだけ短縮できるかってのをがんばってましたね。最短は35分でした。部活はバドミントン部に入っていて、部活に燃えていました。全道大会まであと一歩というところで行けなかったですね。

Q:先生になろうと思ったきっかけは?

A:高校3年生のときに、教育実習の先生来たんですよね。元々社会の公民分野が好きだったんですよね。たまたまその教育実習できた先生が政治経済を担当してて、なんか教育実習やってみようかなってちらっと思ったのがきっかけです。それで大学入って、教職課程を取って、教育実習やって、やってみて先生も悪くないかもなって思ったんです。

校長室で一枚!

Q:最近の趣味は?

A:安平町は馬が有名ですからね、地域の産業として陰ながら応援したいなと思って最近は競馬に興味があります。今回の有馬記念も安平町から産まれた馬が勝ったんじゃないかな?すごいですよね。
あとは、最近運動不足だなーと思って、家の周りを走り始めました。といってもまだ2回しか走ってないんですけどね。そしたら足つっちゃって。次のノーザンホースパークマラソンに出るのが目標かな。

Q:追分高校の生徒たちに一言お願いします!

A:やっぱりね、自分の好きなものを突き詰めてほしいですよね。うん。まさに探究です。自分がやりたいと思うことについて、どんどん深く深く深く調べ尽くしてほしいなって思います。そこがスタートなんじゃないかな。そっから何か「自分の進路」っていうのが見えてくるんじゃないのかなって思うし、そういう学びや活動が他の勉強にも繋がってくる。僕はそう信じています。好きなことをみつけて、突き詰めてください。