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3年生にインタビュー!卒業を間近に控えた3年生に高校生活を振り返ってもらいました!


Q:追分高校はどんな学校だと思いますか?

「追分高校は、自分がやりたいことが実現できる学校だと思います。先生との距離が近くて、相談もしやすいので、夢を持っている人が前に進める場所だなと感じました。」

「追分高校は“伸ばしたいところを伸ばせる学校”だと思っています。1・2年生のときは必修科目が多いですが、3年生になると選択科目が増えるので、自分が好きな授業を選んで受けられます。そういった自由度の高さが追分高校の魅力だと思います。」

「僕は地元が追分なので、昔からこの高校のことは知っていました。小学生のとき、地震があって、そのときに中学生たちが体育の授業をしているのを見て、“みんなワイワイ楽しそうだな”って思っていました。実際に入学してみて、生徒同士も仲が良いですし、先生方も生徒をしっかり見てくれるので、勉強しやすい環境だなと思います。友達も作りやすいし、先生たちからいろいろ教えてもらえるので、すごくいい学校だなって思います。」

「追分高校は、難しいことに挑戦するような学校だと思います。例えば、安平町の活性化といった地域に関わる取り組みなど、普通の高校生だったらあまりしないようなことに積極的に取り組む学校です。それが追分高校の良いところだと思います。」

Q:高校生活の思い出を教えてください

「学校祭の準備が一番楽しかったですね。特に最後の学校祭では、コスプレをしたりして、普段とは違う服装でみんなで楽しめたのが良かったです。」

「一番思い出に残っているのは修学旅行です。クラスのみんなと一緒に出かけて、遊んだりしたことがすごく楽しかったです。普段の学校生活も楽しかったんですが、修学旅行は特に印象に残っていますね。」

「フードデザインの授業が印象に残っています。高校に入るまで料理をすることはほとんどなかったんですが、今では卵焼きくらいなら作れるようになりました(笑)。」

「僕は1年生の後半から生徒会に入りたかったので、生徒会に参加しました。学校全体が楽しめるような空間を作りたいと思い、生徒会としていろいろなイベントをサポートしました。特に体育祭で生徒会として先頭にたってがんばったのは思い出です。」

「中学校までは、友達と遊びに行くということがほとんどできなかったんですが、高校に入ってからはアルバイトもできるようになり、そのお金で友達と映画館やゲームセンターに行くことができました。それがすごく新鮮で楽しかったです。」

Q:どんな進路に進みますか?また今どんな気持ちでいますか?

「理系の専門学校に進学します。正直、不安もありますね。高校3年生になっても、自分ではまだ子どもっぽいなと思うことがあるので、専門学校でちゃんとやっていけるのか心配です。でも、一人暮らしができることにはわくわくしています。小さい頃から一人暮らしに憧れていたので、それが楽しみです。」

「音楽関係の専門学校に通う予定です。そこでドラムの技術を磨きたいと思っています。不安もありますが楽しみでもあります。新しい生活が始まることや、新しい友達と出会うことが楽しみですね。でも、コミュニケーションがうまく取れるかなとか、うまくやっていけるかなという不安も少しあります。」

「僕の夢は声優になることです。まずは就職をして、そこで社会人経験を積みながらお金をためたいです。その後に声優の学校に通って夢を追いかけたいと思っています。」